次は、指宿枕崎線に乗車します。 14時50分発の特別快速「なのはなDX」に乗ります。 これで、指宿まで向かうことにします。 |
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この列車には、指定席がついておりますので、指定席に乗ることにしました。
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この「なのはなDX」の特徴ともいえるべきものが、これ。 窓が特別に大きいですね。 |
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車内は、じつはこのようにフリースペースとなっております。
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反対側のほうは、立ち席バージョンのフリースペースです。 木製がここにも使われております。 |
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車内は、こんな感じです。 なんとなく、先ほど乗った九州新幹線の座席に似ておりますよね? |
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これは、快速だからなのでしょうか? リクライニングはしない座席でした。 でも、座り心地は良いです。 |
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床もこのように、木が使われております。
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定刻に鹿児島中央駅を離れました。 自由席のほうは、大混雑でしたが、指定席のほうは、定員の4分の1くらいの乗車率でした。 |
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すぐに鹿児島総合車両所を通過します。 4ヶ月前は、ここに「787系つばめ」もあったのですが、もう昔語りですね。 |
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海沿いに出ると、天気が急変!なんと大雨になってしまいました。
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このあたり、対岸には、大隈半島が見える…という案内放送がありましたが、これでは、何も見えません。
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喜入(きいれ)辺りに来ると、雨は止み、天候も回復に向かっていきました。 どうやら通り雨みたいな感じだったようです。 |
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15時45分、指宿(いぶすき)駅に着きました。 ここで、下車することにします。 |
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指宿は今まで通過していたので、今回は初の下車です。 目的と言えば、もうお分かりでしょうね。 |
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これは、指宿駅の駅舎です。 リニューアルしたのでしょうか?なんとなく綺麗になったような気がしますが… ここから、タクシーに乗って温泉へ行くことにしました。 |
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着いたのは、砂蒸し会館「砂楽」です。
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さっそく、受付を済ませて、砂蒸しに入ることにします。 海岸に砂蒸し場があるんですね。 ここで約10分ほど、蒸されました… いい体験をしました。 |
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わたくしは10分しか耐えることが出来ませんでした。 砂蒸し後は、普通の温泉に入って汗を流すことにしました。 |
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入浴後は、展望部屋で、海を眺めておりました。 雨は降っていませんでしたが、曇りで蒸し暑かったです。 |